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『忠臣蔵』 森村　誠一 (著)

内容（「BOOK」データベースより）

許せ。それは内匠頭が告げた訣別の呟きであった。
殿中松の廊下、内匠頭は愛しい者や愛する古里すべてを備前長船一尺七寸の業物にかけて捨て去った。
「上野介、待て!」―構想十余年、著者の忠臣蔵は絢爛たる人間蔵ドラマとして描かれた。

日本人なら誰でも聞いたことがある“忠臣蔵”。

歴史大好きな自分ですが、忠臣蔵ははっきり言って殆ど内容を知りませんでした・・・
（お殿様を切腹させられた原因である吉良上野介を、家臣の大石内蔵助が雪の中、仇討をするということぐらい。）

この本の最初に赤穂四十七士の登場人物紹介があるのですが、初心者である自分はまずそこで読むのをくじけそうになりました(笑)

忠臣蔵を読んで驚いたことが二つあって、お殿様の切腹から討ち入りまで二年近くもかかっていたこと。
それだけ仇討することを気づかれないように､準備期間をかけていたのですね。
しかもその間、首謀者の大石内蔵助に至っては女遊びにほうけていたらしいです。

二つ目は、悪の象徴とされている敵役の吉良上野介は、殺されねばならないほど悪い人ではなかったこと。
むしろ自分の収めてる領民からは敬われていたほどの人物であったらしいです。

自分の中で「大石内蔵助＝善人」、「吉良上野介＝悪人」のイメージが完全に崩れ去りました・・・

人をイメージだけで判断したらイケないってことですね(笑)

１歳２ヶ月になりました

言葉はまだ話せませんが、しぐさや声の発する感じでなんとなくわかるようになりました

ママのおっぱいがほしい時は手のひらを上に向けて指を合わせ２回くり返して

欲しいことを伝えようとしてきますが、すぐにくれないと泣いてうったえます

もう両足で歩いていて、ふらつきながらも小走りをしたり、

多少転んでも泣かずに立ち上がり、物を運んで渡してくれたり、

コロコロを持って歩く時は、ところどころで止まってコロコロしてそうじしています

１歳のお誕生日にあげた遊具です

以前はすべり台の階段をのぼる時、足をふみはずしたりしていたので

手で支えてあげていましたが、今は１人で上手にのぼりジャングルジムに手をかけて

方向を変え、ちゃんとすべれるようになっていました子どもの成長は本当に早いです

大きくなると体が入らなくなってしまうと思うので今のうちにいっぱい遊んで楽しんでもらいたいです

最近、でっかい品物の加工が多い。

旋盤でφ１８０×５５。８インチチャックだとチャックとほぼ同じ大きさ。回すの怖いな・・・

チャック圧上げとこ・・・１６kg/平方cm。こんな要らんだろうけど念のため。切り込みも片肉１ミリ程度で・・・びびりすぎ？

無事終わりました。加工時間１ヶ３h・・・ダメだろ・・・まあ全部で３ヶだし・・・

次は１００×２２５×３５０のブロック。黒皮鋳物を６Fしてから形状加工。

とりあえずフライス盤にのっける・・・持ち上がらん・・・

若手に持ち上げさせることにする。結構簡単に乗っけた・・・後は任せた・・・

今後はでかいのはヤツに任せよう。

先週から内職をさせていただいていますが、まだまだ慣れません。

手から品物が滑り落ちてしまい、慌てることが多々あります。

残りの時間を使って、明日には終われるよう頑張ろうと思います。

先週末、天気が良かったので

子供と石川動物園に行ってきました

動く大きな動物にもっとはしゃいでくれちゃうかな～と思っていたのですが…

自分で歩くこともなく、ほぼほぼ抱っこで

大きい動物はまだちょっと怖いのか、しばらく見たら「ばいばーい」と言って

「アッチ、アッチ」を連呼してました…笑

動物園で食べたソフトクリームのほうが興奮してたような

まあ、なんでも経験だから、少しは刺激になってよかったかな