フクオカ精密株式会社　-チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

先日　娘が一年の留学生活を終えて　フランスより帰国しました。

親の心配をよそに

「一度もホームシックにならんかった」

「帰りたくなかった…」

フランスをはじめ.ベルギー.ドイツ.イギリス.オランダ.スイス…

あちこち飛び回ってきた様子

でも　さすがに　テロ事件の頃は　外出できなかったそうです

「ずーっと暮らすのは　やっぱり　日本が　安全でいいわ」…と

ほっと　胸をなでおろした私でした（笑）

7日日曜日は、鯖江市の各地区で、体育大会が行われました。

私の住んでいる地区でも体育会、朝５時半頃から小学校のグランドに各町内のテントを張り

体育会の準備。

町内の親睦を計る絶好の機会でも有ります、

自分の町内の人が出る番では、各テントごとに応援の声が響き渡り。

お年寄りと若い人との話も弾み、楽しい一日と成りました。

大会が終わり、その後反省会（飲み会）終わってみれば夜の７時！

朝から１２時間の長い一日でした。疲れた～！

『鹿の王』（上）

上橋 菜穂子 (著)

内容（「BOOK」データベースより）

強大な帝国・東乎瑠にのまれていく故郷を守るため、絶望的な戦いを繰り広げた戦士団“独角”。
その頭であったヴァンは奴隷に落とされ、岩塩鉱に囚われていた。
ある夜、一群れの不思議な犬たちが岩塩鉱を襲い、謎の病が発生する。
その隙に逃げ出したヴァンは幼子を拾い、ユナと名付け、育てるが―!?厳しい世界の中で未曾有の危機に立ち向かう、父と子の物語が、いまはじまる―。

2015年本屋大賞受賞作品。

この作者さんは元々児童文学作家で、自分の読書人生では関わってこなかった人で、今回の「本屋大賞」きっかけで知りました。
そういう意味でも、全然知らない作家さんに出会える「本屋大賞」・・・最高です！！

で内容はというと、ファンタジーもので、これまた自分があまり読まないジャンルです。

しかし、読んでくうちに医学の基本的なことが分かるようになり（結構医学がメイン）、なかでもウイルス性感染症についての予防策とか風評被害に対する対策などが事細かく描かれており、ただのファンタジーとは一線を画してるところが面白いです。

次に(下)もあり、現在読書中なので楽しみです。

先週の土曜日に友人の双子の赤ちゃんを見に行って来ました

生後１ヶ月半でまだまだすごく小さくて、なんだか懐かしい気持ちになりました

一卵性の双子ちゃんなので本当にそっくりすぎて

何回もどっちがどっち？？って確認してしまいました（笑）

やっと２人とも寝たと思っても、１人が泣くともう１人も泣き出してしまい

２人同時に授乳も難しいので１人はどうしても泣いたまま待たせるしかないし

１人の子育てでも大変なのに双子の子育てなんて

もし私が、、、と想像しただけでぞっとしてしまいました

けど、私の友人は初めての赤ちゃんが双子で

１人の子育てを経験したことないからこれが当たり前って感じみたいです

なかなか双子ちゃんの成長を身近でみれることなんてないので

娘の成長もすごく楽しみだけど、双子ちゃんの成長もすごく楽しみです

今月から自転車に対する厳罰化が強化され、自転車での通勤や通学などの肩身が狭くなりました。

自分も学生のときは雨は片手で傘をさして通学したりイヤホンで音楽を聴いたりしていました。

厳罰が強化されたのはそれらだけではないのですが、自分はそれらが一番ツライなと思いました。移動距離が長くて時間がかかる人には少しきついかもしれません。

厳罰の内容には個人的には賛成なのですがそれを注意する方の警察官たちは大変だと思います。おそらく自転車通勤の多い会社や学校などで注意のお知らせがあるんじゃないかと思いますが、しばらくの間は「知らなかった」が多そうだと思いました。