フクオカ精密株式会社　-チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

夏休みになり息子たちは喜んでいます

さっさと宿題を終わらせて遊ぶんだ！と

すでに夏休みの友やドリル、図画を終わらせ

残るは、作文と日記です。

そこで気づいたのは

兄：とにかく回答を埋めときゃいいだろうで

　 間違ってても気にせず、テキトーに終わらす

弟：間違いのないようにしっかり回答を埋めていく

　 休み明けに間違いなおしする方が面倒だから

同じ遺伝子から生まれたのに

こんなにも性格に違いがあって面白いなと感じた

夏休み５日目でした

現在コロナが第７波で、連日県内過去最高の感染者数が出ております

こんななか、出来る事は行動制限とマスク、うがい、手洗いでしょうか

でも、家の中ばかりにいても気が滅入るので、夜ライトを持って出かけ

散歩をしています、当然虫よけスプーレーはしっかりかけですが

新幹線工事のところはこうなったんだという驚きや、新しくこの道が

こことつながったんだと発見が出来て楽しく散歩出来ています。

新幹線開通が楽しみですね。

３年ぶりに町内で朝のラジオ体操が（７/２１～８/１０－土日、雨天休み）

行われることになりました。

今朝は５時半に起床し、ラジオ体操へ行く準備をし、

孫と一緒に手をつないで会場へ行きました。

くもり空の中、気持ちよくラジオ体操ができ、孫との幸せな時間を

過ごせて本当によかったです。

コロナ禍は多くのデメリットをもたらしましたが、メリットといえば、対面が主流であったセミナーに加えて、オンラインセミナーを受講できる機会が増え格段に便利になりました。

先日は、ZOOMでのオンラインセミナーに参加しました。スピーカーは、ロボット掃除機「ルンバ」でおなじみのアイロボットジャパンの挽野社長。平日夜でしたが、当日は180人も参加して盛大に開催されました。

ルンバの開発秘話としては、アメリカ人の創業者が昆虫採集が趣味で、昆虫の足には多くの感覚器官がついており、それをヒントにセンサーを駆使して動くロボット掃除機のアイデアを思いついたそうです。

特に印象に残ったのは、アイロボットジャパンを率いる挽野社長が実践している幸福経営の四つのポイントです。

①「やってみよう！」　(自己実現と成長）

②「ありがとう！」　（つながりと感謝）

③「なんとかなる！」　（前向きと楽観）

④「ありのままに！」　（独立と自分らしさ）

全部は無理でも、一つでも多く心掛けてみたいですね。

今では、対面でなくてもオンラインを通じて、無料でいろいろな知識を得られるようになりました。興味がある方は是非オンラインセミナーの利用をおすすめします。

今まで、自己満足で終わっていることは多々ありますが、先日、工作機械を使って部品加工をしていた時、次に加工する図面を見てビックリかなり重たく大きい部品です（腰を痛めそう）そしてM4とM5のタップ加工がかなりある鉄板です。今までは片手で持てる程度のものがほとんどでしたが。
さて、どのような加工順で進めて行こうかと段取りしていて、以前から考えていたタップ加工を自動で出来ないか(今までは別機械を使うか手動で加工していた)の考えを実行することにしました。テスト加工をしたところ加工深さも均一になり(手動加工では深さがばらついた)加工時間も短縮できました。
何より重たい加工物の脱着回数を軽減できるようになる事が大きいメリットです。
２６年前の機械ですが、私が使い始めて数年使用頻度は少ないですが取扱説明書にも書かれていない方法で加工が出来る事に自己満足！
まだ改善して使える事に感動した出来事でした。
今から加工にかかります。
他にも、使用方法を限定していてもったいない使い方をしている物が有るのか？
日々を淡々と過ごすのではなく興味をもって工夫する事を怠らず過ごすのもいいのでは！。
自己満足の世界ですが・・・・・・・・・・
このような積み重ねが新たな発想に繋がるのだと思います。