研磨とは、物体の表面を少しずつ削り落とすことで、表面の凹凸を
滑らかにしていく作業工程のことを言います。
研磨は、ものを削っていく「研削作用」と、表面に光沢やツヤを出していく
「琢磨作用」両方の事をいい、実際の加工現場では、後者の琢磨作用のみ
を研磨といったり、前者を研削と定義する事もありますが、研磨はこのように
物を削る作用と、磨いてツヤを出していく作用の両方で使われる用語です。
リングゲージとは、
製作したネジが、規格に合って作られているか確認するための
検査道具です。
耐久性のある素材で作られ、一定の内径寸法公差をもって、
精密に測定の寸法にしあげられたリング状のゲージです。
① 通り側のネジが無理なく通り抜ける。
② 止まり側のネジが2回転以上ねじ込まない事
①と②の条件を満たすことができれば、ネジゲージによる等級検査に合格したと判断します。
9ヶ月目に入り、はらばいからの寝返りやお座りができるようになりました
ハイハイまではいきませんが、後ずさりもするようになったので
知らない間にずいぶん遠ざかっていたり、珍しいものをみつけると相変わらず
口へ運んでなめたり噛んだりするのでまわりになんでも置いておけません
最近は顔を覚えてもらえたのか、ママがいなくなっても私がそばにいるだけで
泣かずに一人で自由に遊んでいてくれています
お座りをしながらちょちょちょと両手をたたいたり、バンザイをしたり
口で音を鳴らしたり、とっても芸達者
『上手だね~』と声をかけると嬉しそうに笑っていてとっても可愛いです
2015年4月9日│ Category:Blog
今日から4月です。新生活が始まった人も多いのではないでしょうか
新生活とまではいかなくても、何かを始めるにはちょうどいい節目ではないのかなとも思います。
まぁ、私は・・・特にないんですが
話は変わって、日曜日に福井県産業会館で開かれていた「お台場ラーメンPARK」に行ってきました。
2種類のラーメンを食べたわけですが、両方ともすごくおいしかったです
いろんなとこのお店が集まってくれて、一度に楽しめる
こういうイベントはすごくうれしいですねまた次あったときも行きたいと思います
2015年4月1日│ Category:社員A
インターネットを見ていたらメガネミュージアムのサイトに以下のような文面が出ていました。昔聞いたことのある話でしたので懐かしくなりいろいろ思い出しました。
皆さんも一度読んでみてください。メガネに携っている方々は、このような人々の頑張りの上に今があるのだと思います。私もチタンが出て来た頃に何の手本もない所から切削条件を導き出す為に日が変わるのも忘れ没頭していた事を思い出しました。
以下、メガネミュージアムのサイトより
めがねの産地福井県
世界に誇る「Made In JAPAN(メイドインジャパン)」ブランドを支え、良質でかけ心地のいいめがねを世界へ送り出しているまち鯖江市を中心とする福井県。日本のメガネフレーム生産90%以上のシェアを誇っています。
その歴史は、雪深く産業がない農業だけの地元の暮らしを向上させるため「国産のめがねの祖」とも呼ばれる増永五左衛門が、大阪からめがね職人を招き、足羽郡麻生津村生野(現・福井市生野町<鯖江市に隣接>)で農家の副業として広めたことから始まりました。1905年に始まっためがねづくりは、手作業や農家ならではの知恵を生かしながら生産を始め、次第に専門の製造者が、パーツごとに分業することで、鯖江のまち全体が、ひとつの大きな工場としてめがねづくりを行うまでになりました。
第二次世界大戦が終戦を迎えると、めがねの需要がさらに高まり、セルロイドフレームやサングラス、そしてそれを作り出すブランドが数多く生まれました。そして、1981年には、世界で初めて、軽くて丈夫なチタン製めがねを開発・生産をおこなうことで、国際的なめがねの産地としての地位を築き上げていくことなります。
そんな品質の高い福井産のめがねは、世界中からの注目を集めることとなり、2003年には産地統一ブランドとして「THE291(ザ ふくい)」を創設。さらなる技術と独自性を世界へ発信しています。また、近年では産地が培ったチタン加工の技術を医療や電子機器などに生かし、めがねづくりの熱い想いが、幅広い分野に広がっています。
以上
先人への感謝を忘れず頑張ります。
2015年3月27日│ Category:Blog