フクオカ精密株式会社 -チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

お問合せ・ご相談はこちらからどうぞ フクオカ精密株式会社 ・チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工 福井県鯖江市柳町4丁目4-4 TEL :0778-52-5300 FAX :0778-53-1100 MAIL :info@fukuokarashi.jp

今年の春は寒暖の差が例年になく大きかったですねcoldsweats02.gif

福井の桜も咲き始めたと思ったら、暖かい日が続いてsun.gif

その後のrain.gifで一週間も咲き続けることなく散ってしまったしweep.gif

桜前線も順調に北上して行くのかと思ったらsnow.gifが降って

東北北海道は例年よりcherryblossom.gifの開花が遅れたし

西山のツツジも何時が満開だったか分からずに散っているし

おまけに私は風邪をひいてしまうしshock.gifsweat01.gif

でもいよいよ夏に突入でしょうかsign02.gifwink.gif

天気予報を見ると汗ばむ日がこれから続きそうdash.gif

暑さにも耐えられるように頑張りましょうpunch.gif

㈱フクオカラシは精密部品加工、チタン加工、微細加工を行う会社です


炭素繊維とは?

炭素繊維はほとんど炭素だけからできている繊維といえます。

衣料の原料などでお馴染みのアクリル樹脂や石油、

石炭からとれるピッチ等の有機物を繊維化して、その後、

特殊な熱処理工程を経て作られる「微細な黒鉛結晶構造をもつ繊維状の炭素物質」です。

現在工業生産されている炭素繊維には、原料別の分類としてPAN系、ピッチ系およびレーヨン系があります。

生産量および使用量が最も大きいのはPAN系炭素繊維です。

日本の炭素繊維商業生産は1970年代初期からPAN系とピッチ系(等方性)で本格的にスタートし、

1980年代後期から異方性ピッチ系炭素繊維が加わり、国内メーカーが技術改良・事業拡大を図ってきた結果、

現在では日本の炭素繊維生産は品質、生産量共に世界一の実績を誇るに至っています。

炭素繊維は単独で使用されることはまれで、通常は樹脂・セラミックス・金属などを母材とする

複合材料の強化および機能性付与材料として利用されます。その優れた機械的性能(高比強度、高比弾性率)と、

炭素質であることから得られる特徴(低密度、低熱膨張率、耐熱性、化学的安定性、自己潤滑性など)を併せ持つため、

色々な用途に幅広く使われています。

今日はこのへんで。次回は特徴と性質を説明したいとおもいます。


正直に自分の無知を認めることが大切だ。

そうすれば、必ず熱心に教えてくれる人が現れる。

ウォルト・ディズニー

 

長く仕事をしているとプライドが邪魔をして

聞けないこともあるかもしれない。

しかしそんなプライドならないほうが良いと思う。


GW中に、福井駅前で『UTAGE』というイベントがありましたshine.gifbar.gif

福井県のいろんなお店が出店していたり、バンドが演奏したりといったような

街の活性化につながるようなイベントでしたnotes.gifhappy02.gif

たくさんの人が集まる中、私は一般のお客さん達を驚かせるという

shine.gifフラッシュモブshine.gif

というのに、参加しましたmusic.gifnote.gif

『フラッシュモブ』というのは、簡単にいうと、

不特定多数の人間が公共の場に突如集合し、目的を達成すると即座に解散する行為shine.gifrun.gif

の事をいいますflair.gif

いきなり大きな音楽が鳴り出し、それに合わせて1人が踊りだし、それが5人、10人と増えていき

最終的には40人近くになり、終わったら、何事もなかったかのように、一般人に戻るというのをやりましたchick.gifheart04.gif

大勢の人に囲まれながら、緊張したけど、すごく楽しくていい経験ができたので参加してよかったですshine.gifsnow.gif

次の日の、福井新聞の一面をかざっていたのには、びっくりしました笑icon_eek.gifheart02.gif

また福井のどこかでやるかもしれません笑lovely.gif

 

話は変わるのですが…recycle.gifleo.gif

最近、いちご&四つ葉clover.gifの種を植えましたbud.gifshine.gif

昨日見たら、四つ葉は、成長が早く、つぼみをつくっていましたtulip.giflovely.gif

お花が咲くなんてしりませんでしたshine.gifeye.gif

ひまわりの種も植える予定なので、色々と成長していくのが楽しみですnotes.gifhappy02.gif


今回は、ステンについての説明です。

ステン鋼は、サビにくくするためにクロムやニッケルを含ませた合金鋼です。

鋼の耐食性は、クロム(Cr)を合金する事により、著しく向上します。

鉄(Fe)に加えるクロムの%が増すと耐食性はよくなり、約12%以上でほとんど侵されなくなり、
また、クロムが12%以上のFe-Cr合金は、高温酸化、亜硫酸ガスおよび高温・高圧の水素などにも耐える。

したがってクロムが12%以上のものをステンレス鋼といい、クロムが12%以下のものは耐食鋼とよばれている。

「ステンレススチール」や「不銹鋼」(ふしゅうこう)、「ステンレス」、または「ステン」などと呼ばれる。

JISにおいて主に「SUS」の略号が付けられる事から「サス」とも呼ばれています。

又来週。


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