『手紙』 東野 圭吾(著)
内容(「BOOK」データベースより)
強盗殺人の罪で服役中の兄、剛志。弟・直貴のもとには、獄中から月に一度、手紙が届く…。
しかし、進学、恋愛、就職と、直貴が幸せをつかもうとするたびに、「強盗殺人犯の弟」という運命が立ちはだかる苛酷な現実。
人の絆とは何か。いつか罪は償えるのだろうか。犯罪加害者の家族を真正面から描き切り、感動を呼んだ不朽の名作。
東野 圭吾さんはあまりにも有名すぎて、自分の中では完全に読まず嫌いになってましたが、友人の勧めによって読んだ自分にとって初の東野作品です。
殺人の被害者の遺族の話はよくありますが、こちらは加害者(兄)の家族(弟)の話です。
初めはたった一人の肉親である兄が殺人犯となることに戸惑い、同情の目で見るのですが、獄中から月に一度届く手紙によって、人生を狂わされてしまう・・・。
殺人犯の肉親ということで周りから色んな差別を受けて、人並みの人生を送ることさえも許されない状況に、読んでいて差別されることに憤りを覚えます。
しかし、読んでくうちにこれは現実でもありえる話で、もしかしたら自分も殺人犯の肉親と接するときに差別してしまうかもしれないと思いました。
主人公は兄が殺人犯であることでの周りからの差別に立ち向かいますが、ある人の助言で「差別は受け入れなければならない。」と言われます。差別は当たり前という発言にびっくりしますが、話を聞いてくうちに納得してしまいます。
そして…ラスト…
号泣しちゃいました(笑)
2015年1月9日│ Category:未分類
あけましておめでとうございます
本年度も、よろしくお願い致します
年が明けたのですが、クリスマスの話をかきます笑
毎年、クリスマスの時期になると、同じ場所で同じメンバーで会うのが恒例になっています
場所は、クリスマスっぽくないかもだけど、沖縄料理屋さん
店内の飾りつけも、店員さん達の服装もクリスマス使用になってました
クリスマスが誕生日の子がいるので、いつもクリスマス&誕生日パーティーをします
毎回、私がケーキを担当するのですが、今回はメンバーの子の赤ちゃんも参加ということで
しかも12/24、1/4で1歳になる子が2人いたので、3人のネームプレートも作りました
みんな喜んでくれたので嬉しかったです
この行事が恒例になって、5~6年経つのですが
気づいたら、びっくりするくらいポイント溜まってるし、店員さんとも顔馴染みになり、
色々とサービスをしてくれました
年々、全員集合は難しくなってきてるけど、またみんなで集まりたいです
2015年1月8日│ Category:Blog
明けましておめでとうござりまする
元旦と2日に日にすごい雪が積もって雪掻きにおわれ、体中筋肉痛でひどかったです
子供がお年玉でトッキュウオーが欲しいというので見に行ったら、番組が終わりに近いせいか結構値下がりしてて
売り切れてました違う店に見に行かなきゃいけないので憂鬱なかったら妖怪ウォッチでも買わなきゃ
皆様にとって良い年でありますように
2015年1月7日│ Category:未分類
明けまして おめでとうございます
大晦日から新年年明けは大雪でしたが
皆さん 除夜の鐘はどこで聞きましたか
私は暖かいこたつの中での「ゆく年くる年」から鐘の音を聞きました
娘はの中を初詣に。人出は少なかったそうです
もう一人の娘は留学先のフランスにて
シャンゼリゼ通りのお祭り広場は大勢の人だったそうです
若いっていいですね
負けないように 今年も頑張らねば
2015年1月6日│ Category:未分類