フクオカ精密株式会社 -チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

お問合せ・ご相談はこちらからどうぞ フクオカ精密株式会社 ・チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工 福井県鯖江市柳町4丁目4-4 TEL :0778-52-5300 FAX :0778-53-1100 MAIL :info@fukuokarashi.jp

去年、福井駅前で行われたフラッシュモブのYOUTUBEを見て、

『私の結婚式でもフラッシュモブをしてほしいbell.gifheart04.gif

との依頼がきましたshine.gificon_eek.gif

ダンス初心者である、新婦や新婦友人にフリを教えて、本番にのぞみましたshine.gifrun.gifheart02.gif

当日、私達は結婚式スタッフの衣装を着て、会場に忍び込み

突然、機械トラブルが発生して暗くなったと思ったら、音楽スタートnotes.giflovely.gif

最初に、1人が踊り、3人が踊り、それを見ていた新婦友人も呼びに行き、7人で踊りnote.gif

更に、座っている新婦も呼びに行き8人で踊り、フラッシュモブは大成功しましたlovely.gifshine.gif

新郎や、親族に向けてのサプライズだったのですが、拍手だったり、歓声があったりと

盛り上がってくれたのでよかったですhappy02.gifheart02.gif

ハラハラドキドキで、すごく緊張したけど、HAPPYな空間を提供できてよかったなあと思いますshine.giflovely.gif

私自身も、すごく幸せな気持ちになりましたkissmark.gifheart04.gif


4月8日(米国時間)にWindows XPのサポートが終了して2週間が経ちました。

皆さん、対策大丈夫ですか?

Windows XPと現在最新OSのWindows 8(8.1)を比較するとウィルスの感染率が21倍も高いそうですよicon_eek.gif

ウィルスに感染するとクレジットカードやネットバンク等の個人情報が流出する可能性があるようです。

まだWindows XPを利用している方は要注意sign03.gifsign03.gif

 

私もWindows XPにお世話になっていたのですが、3月半ばにWindows 8に買い換えましたsign03.gif

動作がすごくスムーズで使い心地もバッチリですgood.gifもっと早く買い替えしといてもよかったなぁcoldsweats01.gif


いよいよ、今週、大卒者向け合同企業説明会がありますflair.gif

久しぶりの参加なので、緊張していますcoldsweats01.gif・・が、

わが社の将来性や技術力の高さをアピールし

私のメッセージが、聞き手にとって魅力的で説得力のある内容になるよう・・

プレゼンテーション頑張りますgood.gif

フクオカラシはチタン加工をする会社です。


もの作りに必要な基準です。

寸法公差とは、部品図に表示された呼び寸法(基準寸法)に対する最大値と最小値のことであり、最大値と最小値の差を、公差幅と言います。
これは、もの作りの場面にける、加工(許容)精度のレベルであり、一般的には、加工者に指示するために図面などに表記されるものです。

物作りにおいて、表示された寸法と全く同じ寸法で加工を行うことは厳密にはできません。
そのため,部品の長さに応じて,実際の寸法として許される最大値と最小値を決める必要があるのです。

例えばある物の寸法指示が「100mm」で、必要とされる精度が作るものによっては、「95mm~105mm」で良い場合もあるだろうし、「99.999mm~100.001mm」の場合もあるでしょう。
また、場合によっては、最大値が100.000mmの場合もあるし、最小値が100.000mmの場合もある。
精度の高い加工を行なうには、精密な機械を用いる必要があったり、時間をかけて加工しなくてはいけないので、「95mm~105mm」で良い精度の加工を 「99.999mm~100.001mm」の精度の加工をするのは、無駄になってしまいます。 また、逆に、「99.999mm~100.001mm」の 精度が必要なものを「95mm~105mm」の精度で加工すると使い物にならない物が出来てしまいます。

その為、公差などの基準が必要になるのです。


このあいだ、銅タングステンの加工依頼がありました。

φ12㎜の丸棒の端面を挽いてM5のタップ加工。

単純加工で20本位あったのでNC旋盤にかける。

段取りして、1本目スタートして、その間にべつの仕事。

 

ゴリゴリ、バキッ

旋盤から嫌な音が・・・

確認すると4.3㎜のドリルが折れてました・・・何故?

次の加工は機械負荷をチェックしながら加工してみる。

すると4.3㎜ドリル加工負荷が20%・・・30㎜ドリルといっしょくらい。

なんだこの材料・・・

しかたないので、ドリルをこまめに再研磨して加工速度も落としてやる。

 

なんとか終わりました・・・できればもうやりたくないな・・・


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