『本能寺の変 431年目の真実』 明智 憲三郎(著)
内容紹介
光秀の末裔がついに明かす衝撃の真実!!
名門・土岐明智氏の行く末に危機感を抱いていた光秀。
信長の四国征伐がさらに彼を追いこんでゆく。
ところが、絶望する光秀の前に、天才・信長自身が張りめぐらした策謀が、千載一遇のチャンスを与えた!
なぜ光秀は信長を討ったのか。背後に隠された驚くべき状況と、すべてを操る男の存在とは! ?
新事実をもとに日本史最大のクーデターの真実に迫る、壮大な歴史捜査ドキュメント!
「本能寺の変」といえば、織田信長が、筆頭家臣の一人の明智光秀によって討たれた日本で一番有名なクーデターにして、未だに動機がハッキリしてなくて色んな憶測が飛び交ってる事件です。
戦国時代の事件なので、色んな資料(公家の日記・外国から来た宣教師の報告書・武将の手紙等々…)が残っているにも関わらず、ものによっては信憑性が怪しいかどうかを見極めるのが難しいみたいです。
その資料を作者がいくつも丹念に見て、真実を調べたらみんなが思ってる“本能寺の変”とは全然違う結論に至ったらしく、新たな発見もあったり、現代では常識となってる事が実は作られた話しかもしれなかったりして、歴史好きには堪らない一冊です。
今までの歴史研究家の説をほぼ否定しておいて、自分の説を押し付けるところにちょっと「ん?」となりますが、説得力はあります。
この本を読んでよく分かったのは、歴史の資料というものは権力者によって簡単に偽装されていたり、逆に家臣などは自分の家を守るために、真実を隠したりしているので、簡単に信用は出来ないってことですね。
2014年11月14日│ Category:未分類
11月に入り、早100日を迎えました
体重は産まれた時の倍に増え、いつしか首も座り、楽に抱っこできるようになりました
目もよく見えるようになったみたいで、周りを見渡したり母親を見つけると目で追っっています
赤ちゃんの成長は早いですね
また、好き嫌いも出てきたのか抱き方が気に入らないと訴えるように泣いて、
しばらく抱いていても泣き止まない時は母親にバトンタッチします
寂しくもありますが、これからもめげずに頑張ってあやしたいと思います
2014年11月13日│ Category:Blog
通常、単独では使用せず、背面部を保持具に固定して使用します。
マグネットベースに取り付けて使うことが多いです、支柱やアームの使用方法で、
剛性に違いができて、誤差が生じる事もありますが、測定変位を測定するだけなら
簡単に使えて調べることができるので、非常に便利なツールと言えます。
現場での測定では、平行度、平面度、同芯度などを調べています。
ダイヤルゲージは、簡単に調べることができる便利なツールです。
2014年11月12日│ Category:社員A
“頑張って”という言葉は相手に“応援するよ”、“あなたなら出来るよ”などの色々意味があります。
しかし、全然思いもよらない意味も持っています。
これは実際の話です。
結婚して数年たっても、なかなか子供ができない夫婦がいました。
病院へ行って診察を受け、いろんな治療を試みましたが希望通りにいきませんでした。
しかし何年か経って、子供を授かることができました。
その子はとても立派に成長しました。
ですが、親の期待はとても大きく、いつも自分の子に“頑張って”と言っていました。
これは”あなたなら出来るよ”という意味です
彼は大学試験の為に必死勉強しました。
親と顔を合わせると、“頑張ってね”とばかり言われていました。
彼なりの考えがあっても、黙って親の希望通り頑張っていたのです。
試験が近くなって勉強の圧力もあったけど、それより親の“頑張ってね”という言葉が重くて、
試験が出来なかったらどうしよう??という不安で頭がいっぱいでした。
試験の結果は良かったのですが、その子は自殺しました。
親にとっては”あなたなら出来るよ、頑張って”というつもりでしたが
彼にとってはその”頑張って”という言葉が重く辛いものでしかなかったのです。
2014年11月11日│ Category:Blog