“普段、目にも留まらぬ様な小さな金属部品”
それは私達の“衣・食・住”全てに関わる“外せない存在”です。
手にする商品や製品に直接使われていることもあれば、
それらを生産する上で重要な要素となっていることもあります。
そして、それらが必要とされる場所が、
重要な分野であればあるほど、
さらなる精密さや耐久性、デザイン性などが要求されます。
蝶番・ネジ・ジョイント─。
それらの微細な部品は主役にはなりませんが、
眼鏡などの身近な必需品から、
最先端の技術を生み出す現場まで支える、
“決して失敗の許されない基幹部品”とも言えるのです。
“切削加工”とは、材料となる金属などの素材を、
削り上げることで様々な形状に加工する技術です。
仕上がりの精度が高く且つ、応用性の高い加工方法です。
生産性であれば金型での“塑性加工”が勝りますが、
金型制作などの初期費や、要求される仕上がりの度合いによっては、
“切削加工”が適している場合もあります。
私たちフクオカラシは、
高い精度と技術が求められる“切削加工”を核として、
チタンなどのあらゆる金属・樹脂部品の
精密切削・手配から、
企画提案、精密切削まで、あらゆるニーズにお応えしています。