青春 とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。
優れた創造力、たくましき意志、炎ゆる情熱、・・・・(中略)
こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけでは人は老いない。・・・・(中略)
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。
人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。
「詩人 サミエル・ウルマン」
先日、ラジオで耳にし、感銘を受けました。
いくつになっても「青春」でいられるようがんばろうっと
2013年1月15日│ Category:未分類
『船を編む』 三浦しをん(著)
内容紹介
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メ ンバーとして辞書編集部に迎 えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉とい う絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。
2012年本屋大賞 大賞受賞作
なのでかなりの期待
人生の大半を辞書作りに費やしている人たちのお話です
辞書って、中学生あたりで親に買ってもらう(学校の強制!?)ぐらいで、学生の時にはそれなりに使った
けど、自分にとっては大人になってからはあまり身近な存在とはいえない物(一応家のどこかにあるはず・・・。)なのです
だから、どこの出版社のが使いやすいとか言われても正直興味がなかったけど、本を読んでからは興味(ほんのちょっと)が出てきたかな
辞書はページ数が膨大な上に、あまり本自体が重いとよくないので、なるべく薄くて軽い紙をつかうのですが、
薄いだけだと裏の文字が透けて見えたり、ページをめくる時にくっついてしまうので、辞書に適した特注の紙
を作らなくてはいけない話なんかは、同じものづくりに携わる人間として面白く読めました
2013年1月11日│ Category:未分類
題名の通り初めてブログを書きます
今年1月から正式に働く事になり
2013年は私にとって人生の新たなスタートになりました
上手くやっていけるか不安な事でいっぱいだけど、
1日でも早く仕事を覚えて会社になじめるように
頑張って行きたいと思います
話は変わって、3日後の13日は人生でたった一度の成人式があります
私は早生まれなので20歳になる前に成人式をむかえるのが少し残念な感じがするけど
小学校以来あってない友達や先生に会えるので楽しみです
たくさんお話してご飯食べに行って思い出に残る1日にしたいと思います
2013年1月10日│ Category:Blog
明けまして おめでとうございます
正月 元日とはいえ 昨日が今日になるだけなのに
新しい気持ちになるのは不思議ですね
長いお正月休みでしたが 主婦にとっては
年末の大掃除に始まり 洗濯や食事の支度.来客があったり
初詣や買い物に出かけたり あっという間でした
突然ですが お正月なので 我が家のおせち料理人気ベスト 3
№1栗きんとん
サツマイモ6本に栗は10粒 栗が出てきたら ラッキー
№2 海老の塩焼き 私も大好き
№3 れんこんの金平
今年の料理人は次女でした初挑戦です
何よりも大勢でにぎやかに食事するその時間が
1番のご馳走かもしれませんね
2013年1月8日│ Category:未分類