私の町内では春と秋の年2回、町内のゴミ拾いを行っています。
毎回、ゴミ袋は約150枚使用し、ごみや空き缶、タイヤ、電化製品、農機具等の不法投棄物を拾い集めています。
過去には、車が山の斜面に放置してあった事もありました。
昨年の秋には、大型重機を使用してタイヤを約200本引き上げました。この時、福井新聞記者が取材に来ていたので後日の新聞に載りました。
この作業を始めて5年、不法投棄はなかなか無くなりません。
近年ようやく防犯カメラが設置されました。
昨年の12月、また不法投棄が・・・でも、カメラが大活躍!!
後日の福井新聞に載りました。
ですが、今でも不法投棄は無くなりません。春には、また大量のゴミが・・
もっと厳罰になり、実名が新聞等に掲載されない限り、無くならないのですかね。
2013年1月18日│ Category:未分類
近くにありながらもまだみんな行った事がないというので亀蔵へ行く事に
定休日も調べ、いざ行ってみたらまさかの臨時休業
しかしおそばの気分になりきっていたので、あきらめきれず...
めん房つるつるへ
ボリュームもありおいしかったです
2013年1月17日│ Category:Blog
青春 とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。
優れた創造力、たくましき意志、炎ゆる情熱、・・・・(中略)
こういう様相を青春というのだ。
年を重ねただけでは人は老いない。・・・・(中略)
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。
人は信念とともに若く、疑惑とともに老いる。
人は自信とともに若く、恐怖とともに老いる。
希望ある限り若く、失望とともに老い朽ちる。
「詩人 サミエル・ウルマン」
先日、ラジオで耳にし、感銘を受けました。
いくつになっても「青春」でいられるようがんばろうっと
2013年1月15日│ Category:未分類
『船を編む』 三浦しをん(著)
内容紹介
玄武書房に勤める馬締光也は営業部では変人として持て余されていたが、新しい辞書『大渡海』編纂メ ンバーとして辞書編集部に迎 えられる。個性的な面々の中で、馬締は辞書の世界に没頭する。言葉とい う絆を得て、彼らの人生が優しく編み上げられていく。しかし、問題が山積みの辞書編集部。果たして『大渡海』は完成するのか──。言葉への敬意、不完全な人間たちへの愛おしさを謳いあげる三浦しをんの最新長編小説。
2012年本屋大賞 大賞受賞作なのでかなりの期待
人生の大半を辞書作りに費やしている人たちのお話です
辞書って、中学生あたりで親に買ってもらう(学校の強制!?)ぐらいで、学生の時にはそれなりに使った
けど、自分にとっては大人になってからはあまり身近な存在とはいえない物(一応家のどこかにあるはず・・・。)なのです
だから、どこの出版社のが使いやすいとか言われても正直興味がなかったけど、本を読んでからは興味(ほんのちょっと)が出てきたかな
辞書はページ数が膨大な上に、あまり本自体が重いとよくないので、なるべく薄くて軽い紙をつかうのですが、
薄いだけだと裏の文字が透けて見えたり、ページをめくる時にくっついてしまうので、辞書に適した特注の紙
を作らなくてはいけない話なんかは、同じものづくりに携わる人間として面白く読めました
2013年1月11日│ Category:未分類