今回は、ステンについての説明です。
ステン鋼は、サビにくくするためにクロムやニッケルを含ませた合金鋼です。
鋼の耐食性は、クロム(Cr)を合金する事により、著しく向上します。
鉄(Fe)に加えるクロムの%が増すと耐食性はよくなり、約12%以上でほとんど侵されなくなり、
また、クロムが12%以上のFe-Cr合金は、高温酸化、亜硫酸ガスおよび高温・高圧の水素などにも耐える。
したがってクロムが12%以上のものをステンレス鋼といい、クロムが12%以下のものは耐食鋼とよばれている。
「ステンレススチール」や「不銹鋼」(ふしゅうこう)、「ステンレス」、または「ステン」などと呼ばれる。
JISにおいて主に「SUS」の略号が付けられる事から「サス」とも呼ばれています。
又来週。
2013年5月15日│ Category:社員A
突然に暑くなりました
こんな日は冷たいビールが飲みたい
そんな時、冷えてないと最悪な気分になりますよね
でも、心配は無用 短い時間で、冷やす方法があります
缶ビールに濡れたふきんを巻いて、そのまま冷凍庫に入れておけば10分後にはおいしく飲めます
ただし、冷凍庫に入れたままにしておくと、缶が膨張して破裂し、冷凍庫は泡だらけになる恐れがあるので、
取り忘れは禁物ですよ
一度、お試しあれ
㈱フクオカラシは精密部品加工、チタン加工、微細加工を行う会社です
2013年5月14日│ Category:未分類
このところのメディアは、株価の上昇を起点とした日本経済の回復を、やたらと吹聴している感が否めません。
もし、実体が、本当に上昇基調であるとしても、それは大企業のみの基調にて、中小企業は蚊帳の外、そんな気がしてなりません。
いわんや、地方に位置すれば尚更です。
一時云われた「格差」という事を、いまさらながら、想い起こしています。
地方の利点、中小の利点、とは何ぞや、一生懸命、考えています。
2013年5月13日│ Category:未分類
ちょうど1ヶ月前の事です。その日の夜、体が重く辛かったので早く寝ました。
次の日の朝、目が覚めると両方のアゴが少し痛く、腫れているような感じがしました。
2日前、保育園に行った時に「最近、園でおたふく風邪になった子が数名います」
という掲示板を見たのを思い出し、病院で診てもらうとおたふく風邪でした。
まさかこの年でなるとは・・・・
大人になってからなると大変っていうし・・・・
その日のお昼頃から熱は39度を超え、アゴの痛みも激痛になりました。
熱が下がったのは、原因不明の熱(おたふく風邪の影響?)もあり8日後でした。
毎日、寝ているだけだったので凄く腰が痛く、体力も無くなりました。
地獄のような8日間でした。
この年でおたふく風邪になった事で予防接種の大切さを感じました。
また、病気がうつらないように予防する事はもちろんですが、他の人にうつさないように
する事の大切さを感じました。(おたふく風邪はマスクをしていればうつったりうつしたり
する可能性は低いそうです。)
潜伏期間は3週間程度あるそうです。成人の男性がなると大変な時もあります。
誰にもうつって無い事を願います。
今回の事で、会社や学校関係や周囲の方に大変な迷惑をかけすみませんでした。
2013年5月10日│ Category:未分類