先週の3連休の土曜日は秋晴れになり、稲刈りには絶好の日となりました
以前は稲刈りをするとバッタやこおろぎがあちこちで飛んでいましたが
今ではもうちっとも姿を現しません
赤とんぼも見かけないし温暖化や異常気象のせいでしょうか?
しかしよくよく探してみるとバッタととのさまバッタを見つける事ができました
ちょっと一安心です
稲刈りが終わった後、今では我が家の恒例となってしまった外食にでかけました
今日の健康診断のことを気にしつつこんなに大きなカツ丼を注文
サラダとざるそばもセットになっていましたがさすがにざるそばは一口しか食べれませんでした
主人はロースカツ定食をたいらげさらに私のざるそばまで完食してくれました
稲刈りで疲れた分お腹いっぱいになって満足できた夜ご飯でした
㈱フクオカラシは精密部品加工、チタン加工、微細加工を行う会社です
2013年9月19日│ Category:Blog
銀は食器や歯科用材等の医療用機能材料やアクセサリーとして
人体に直接使用されてきた金属です。
銀が食器材料として用いられてきた理由の一つは、硫黄化合物や
ヒ素化合物などの毒を混入された場合に、化学変化による変色で
異変を察知できる性質が有るからだそうです。
貴金属の中では比較的化学変化しやすく、空気中に硫黄化合物
が含まれていると、表面が黒ずんできます。
また来週。
今日はすっかり涼しく、とても秋らしい陽気ですね
ここで最近私が、注目してるスポットを一つ紹介したいと思います
“アートアクアリウム展~名古屋・金魚の雅~” というものです
2012年の夏、東京・日本橋で約一か月間で20万人を超える動員を記録した
伝説の「アートアクアリウム」がこの夏、愛知・名古屋で開催されているというものです。
興味がある方はインターネットなどでちょっと検索してみてください
㈱フクオカラシは精密部品加工、チタン加工、微細加工を行う会社です
『永遠の0』 百田 尚樹(著)
内容紹介
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。
宮崎 駿監督の映画『風立ちぬ』で、零戦が注目されてるようですね。
この本では、零戦で戦った男を祖父に持つ現代の若者(孫)が、祖父が神風特攻隊で亡くなった経緯を、
彼を知る生き残りの元兵士たちを尋ねていくという形式で物語が進んでいきます。
あくまでフィクションなのですが、実際の零戦パイロット達も登場して、その当時の最前線で戦ってきた人々(零戦に関わった整備員や通信員など)
の心が痛いほど伝わってきます。
特攻といえば、零戦が有名なのですが、「桜花」(人間が乗るロケット爆弾)や「回天」(人間魚雷)などがあり、
よくもまあこんなに人命無視な兵器を作ってきたという事実だけでも、いかに戦争をしてはいけないかが分かります。
太平洋戦争がどういう戦争だったのか。どういう経過を辿っていったのか。
この当時、日本を守るために戦わざるをえなくなった軍人や国民の気持ち。
その戦争を指揮したエリート将校達のせいで、どれだけの命が無駄に費やされてきたか。
この本を読むとそういう事がいっぺんに分かるので、それだけでも今現在の若者たちにも是非読んで欲しい一冊です。
2013年9月13日│ Category:未分類