フクオカ精密株式会社　-チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

バレル研磨では、研磨槽が運動することによって工作物と研磨石はその重さ、

形状の違いによって動き（速度と方向）に差が生じ、この時の摩擦によって研磨をおこないます。

研磨のかけ具合によって、バリ取り、平滑仕上げ、鏡面仕上げ、R付けなどに仕上げることができます。

バレル研磨のメリットとして、一度に大量の加工が可能なため、コストを安価にしやすい、

加工後の品物のバラツキが小さいなどが挙げられます。

先日、町内の納涼祭で毎年恒例の抽選会が行われました

当たる確率が高いと言われていて、まわりの人が次から次へと当たっていったので

今年もだめかな～と、あきらめかけていた時

『　副区長賞　扇風機　』　という声が聞こえてきました

ちょうど我が家の扇風機の調子がよくなかったので、いいな～と思っていたら、

なんと、、私の持っていた番号を呼んでくれました

ここまで良い製品が当たったのは初めてだったので嬉しかったです

↓当たった扇風機です

この扇風機は　　さわるとSTOP　という、運転中にガードにさわると

自動で運転を停止するタッチセンサー付きでした

お盆に孫がテーブルのまわりをぐるぐる歩き回っていましたが、

扇風機の横を通っても指をはさむ心配がないので、

このような機能のある扇風機がもらえて本当によかったです

研磨の方法として、バレル容器に回転運動や振動をあたえて

研磨をする方法が、回転形バレル、振動形バレル、遠心流動形

バレルなどがあります。

バレル研磨は、工作物をバレル容器に入れて、研磨材や、コンパウンドを入れて

バレルを回転や上下運動させることで研磨を行います。

お盆も明けてもまだまだ暑い日が続いていますが、体調管理に気をつけて

熱中症などに注意して夏を乗り切っていきましょう。

連日猛暑が続いてますねぇ～

３５度以上になると熱中症の人が増える感じがしますねぇ・・・気をつけましょう。

我が家では５月に植えたゴーヤが育ちいい感じに日陰ができています！

軽くジャングルみたいですね・・・

やはり、直射日光が当たるのと当たらないのでは、かなりの差がでます。

今年も植えておいてよかったと実感しますね

暑い日が続きますが、なんとか乗り切りたいものです。