研磨の方法として、バレル容器に回転運動や振動をあたえて
研磨をする方法が、回転形バレル、振動形バレル、遠心流動形
バレルなどがあります。
バレル研磨は、工作物をバレル容器に入れて、研磨材や、コンパウンドを入れて
バレルを回転や上下運動させることで研磨を行います。
2015年8月19日│ Category:社員A
連日猛暑が続いてますねぇ~
35度以上になると熱中症の人が増える感じがしますねぇ・・・気をつけましょう。
我が家では5月に植えたゴーヤが育ちいい感じに日陰ができています!
軽くジャングルみたいですね・・・
やはり、直射日光が当たるのと当たらないのでは、かなりの差がでます。
今年も植えておいてよかったと実感しますね
暑い日が続きますが、なんとか乗り切りたいものです。
2015年8月5日│ Category:社員A
「遊離砥粒」に対して「固定砥粒」とは、砥石のように形のある
ものの中に研磨剤が入れられているタイプのものをいいます。
砥石にも回転する砥石としない砥石に分けられ、
ディスクグラインダーや卓上グラインダーなど研削盤や
研磨機のほとんどは砥石を高速で回転させています。
中には「揺動」や「振動」など砥石を高速で振動させることで
対象を磨くタイプの砥石もあります。
研磨とは、物体の表面を少しずつ削り落とすことで、表面の凹凸を
滑らかにしていく作業工程のことを言います。
研磨は、ものを削っていく「研削作用」と、表面に光沢やツヤを出していく
「琢磨作用」両方の事をいい、実際の加工現場では、後者の琢磨作用のみ
を研磨といったり、前者を研削と定義する事もありますが、研磨はこのように
物を削る作用と、磨いてツヤを出していく作用の両方で使われる用語です。