仏教の祖・釈迦牟尼の誕生日
生まれてすぐに7歩あゆみ、右手で天を指し左手で大地を指し「天上天下唯我独尊」と叫んだといわれ、「てんじょうてんげゆいがどくそん」と読みます。
これは、「この世に自分より尊いものはない。つまり人間ひとりひとりが一つしかない命をいただいている尊い存在である。」 と、いうことを意味しているのだそう。このときの立ち姿が後に誕生仏といわれるようになりました。
この偉大な祖の生誕を祝うのが仏生会、また桜花の盛りであることから『花まつり』という。
この時期になると、学生のときお寺に行ったことを思い出します。
2013年4月9日│ Category:未分類
カーボン(Carbon)は「元素記号:C」の元素で、炭素を意味します。
カーボン = 炭素
炭素の元素だけから成る一定の結晶構造を持つ物質には、「グラファイト(黒鉛)」や「ダイヤモンド」があります。どちらも元素記号 C であらわせる物質ですが、構成する原子配列や結晶様式が異なるため、炭素の同素体※と呼びます。
また、炭素化合物(一部を除いた有機化合物)を蒸し焼きにすれば、炭素が得られることから、「炭素繊維(カーボンファイバー)」・「木炭・活性炭」・「コークス」など、きちんとした結晶構造を持たない無定形炭素があり、出発原料の違いにより性質や名称が異なります。
これら、炭素および炭素を主成分とする製品を総称して、一般的に「カーボン」と呼ばれています。また、一部のコミュニティでは、炭素繊維(カーボンファイバー)を利用したカーボンコンポジット製品を「カーボン」と略して呼ぶ傾向もあるようです。
その他では、炭素および炭素化合物を空気中で燃やすと、酸素と結びつき二酸化炭素(co2)が発生しますから、この二酸化炭素(Carbon Dioxide:カーボン・ダイオキサイド)の略語から、「カーボン・オフセット」や「カーボン・ニュートラル」など、“カーボン”と名の付く言葉も生まれています。
※ 炭素の同素体には、サッカーボール状の構造を持った「フラーレン(C60)」、グラファイトを円筒状に丸めたような構造の「カーボンナノチューブ」、ダイヤモンドよりも硬い「ロンズデーライト」などもあります
当社ではカーボンの切削加工もしております。
2013年4月9日│ Category:未分類
チャレンジして失敗を恐れるよりも、
何もしないことを恐れろ。
本田宗一郎
挑戦することを恐れるな、
自分が挑戦しないことを恐れろ。
マイケル・ジョーダン
新年度になったし小さなことでもいいので
何かチャレンジしてみましょう。
2013年4月5日│ Category:未分類