フクオカ精密株式会社 -チタン合金加工・ステンレス加工・微細、精密部品加工-

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表面粗さについて

6月が始まったばかりと言うのに毎日30度を越えた猛暑日が続き体調管理が難しいところです。

こから梅雨入っていきジメジメ更にどんどん暑くなっていきますので熱中症にな気をつけていきましょう。

今回は表面粗さについて少し説明したいと思います。

 

機械加工された表面には平らに見えても細かく見ると大きなうねり状の

凹凸の上に細かい不規則な凸凹がある。

表面あらさとは,ざらざらしている、つるつるしているという感覚のもとになっている

表面に小さい間隔で起こる凸凹、すなわち幾何学的形状に関係する量です。

表面あらさは寸法偏差、形状偏差とともに機械加工部品の品質を評価する重要な項目

であり、加工面をそれに対して垂直な面で切ったとき切り口面の形状を断面曲線という。

 

算術平均粗さ  Ra 

粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけを抜き取り、この抜取り部分の平均線の方向にX軸を、縦倍率の方向にY軸を取り、粗さ曲線を y=f(x) で表したときに、次の式によって求められる値をマイクロメートル(μm)で表したものをいう。

 

最大高さ  Ry 

粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけを抜き取り、この抜取り部分の山頂線と谷底線との間隔を粗さ曲線の縦倍率の方向に測定し、この値をマイクロメートル(μm)で表したものをいう。

 

備考   Ryを求める場合には、きずとみなされるような並みはずれて高い山及び低い谷がない部分から、基準長さだけ抜き取る。

 

十点平均粗さ  Rz 

粗さ曲線からその平均線の方向に基準長さだけを抜き 取り、この抜取り部分の平均線から縦倍率の方向に測定した、最も高い山頂から5番目までの山頂の標高(Yp)の絶対値の平均値と、最も低い谷底から5番目 までの谷底の標高(Yv)の絶対値の平均値との和を求め、この値をマイクロメートル(μm)で表したものをいう。

 

参考  算術平均粗さ(Ra)と従来の表記の関係
※3種類の相互関係は、便宜上の関係を表したもので厳密性はない。

※Ra:Ry,Rzの評価長さはカットオフ値、基準長さをそれぞれ5倍した値です。


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