このあいだ、銅タングステンの加工依頼がありました。
φ12㎜の丸棒の端面を挽いてM5のタップ加工。
単純加工で20本位あったのでNC旋盤にかける。
段取りして、1本目スタートして、その間にべつの仕事。
ゴリゴリ、バキッ
旋盤から嫌な音が・・・
確認すると4.3㎜のドリルが折れてました・・・何故?
次の加工は機械負荷をチェックしながら加工してみる。
すると4.3㎜ドリル加工負荷が20%・・・30㎜ドリルといっしょくらい。
なんだこの材料・・・
しかたないので、ドリルをこまめに再研磨して加工速度も落としてやる。
なんとか終わりました・・・できればもうやりたくないな・・・
2014年4月18日│ Category:未分類