最近加工したある部品に、M4の深さ10ミリのタップ加工がありました。
ちなみに材質はステンレス(SUS304)。
ちょっときびしいかなと思いつつ、普段使っているスパイラル(←タップの形状)で加工したところ・・・
折れた・・・
さてどうしようかと考えていたところ、工具のストックにポイント(←タップの形状)タップを発見。
部品を造り直し、問題のタップ加工
うまく切れました
それも結構余裕で
工具形状だけでこんなに違うとは
これからはこっちをメインに使っていきます。
2013年7月19日│ Category:未分類