誰もが知っていると思いますが、好きこそ物の上手なれということわざがあります。
どういう意味か調べてみると、以下の説明がありました。
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成長はないということ。
(※故事ことわざ辞典より引用)
ことわざは、どれも昔の人が言い伝えてきたことが元になっています。「好きこそ物の上手なれ」も同様で、語源や由来というのは特に明かされておらず、昔からの教えがそのままリズムの良いことわざとなっています。
昔から何かが上手になったり、得意になったりする人はみんな、「それが好き」という共通点があったと言います。それが「上手だから好きなのではなく、好きだから上手になったのだ」と解釈され、現代に伝わることわざとなったようです。
私は、好きな事を趣味としてやっています。上手かどうかは抜きにして、それをやっている時は楽しいです。ストレス発散というよりも、そのことだけ考え他の事は頭にない状態で没頭出来ます。これからも長く続けたいと思っています。
仕事はどうでしょうか?なかなか好きな仕事に付けている方は少ないと思いますが言われた事だけするのではなく何か+αしてみては?仕事が面白くなるかもです!!
2021年8月6日│ Category:未分類