先日、戌の日参りに熱田神宮へ行って、妊婦の無事と元気な赤ちゃんを授かれますようにとお祈りしてきました。
さすがに有名所と有ってたくさんの人がお参りに来られていました。
朝早く行ったので駐車場も空いていてすんなりは入れたのですが、帰る頃には駐車場の空き待ちの車で列のはじまりが見えないくらいならんでいました。
「戌(いぬ)の日」とは、十二支の11番目にあたる、12日に一度めぐってくる日のこと。たくさんの子を産み、お産が軽い犬は、昔から安産の守り神として 人々に愛されてきました。それにあやかって、12日に一度訪れる戌の日に、妊婦さんと赤ちゃんの無事を願って、安産祈願を行うようになったと言われていま す。 「帯祝い」は、妊娠5ヶ月目の最初の戌の日に、妊婦さんが腹帯を巻いて安産をお祈りする儀式をいいますが、時代や地域によって風習や習慣にも違いがあるよ うです。
2019年1月18日│ Category:未分類