我社の社是を紹介します。
これを見ていると会長を思い出します。
社是を実現して行く上で大切なモノの一つに会長がよく言われていた言葉の一つ「適材適所」もあると思います。
会長は、時に現状の仕事に合わない従業員がいるとその従業員を手元として作業を教えその従業員にはどのような作業が適しているか判断されていた事を思い出します。
そうして、その従業員を配置転換されその後仕事がはかどっている様子を見てやっぱり適材適所は大事やと言っておられました。
人には、向き不向きが有り向いている仕事は伸びるし会社にも貢献できるとも言っておられた事を思い出します。
自分の能力を発揮するにはどうすればいいか?
私が思うのは、自分に与えられた仕事を好きになるところから!!だと思います。「好こそ物の上手なれ」と言う言葉があるように算数が苦手なのに数学は好きになれないのではないか!
人にはいくつかの取り柄があると思います、そこを伸ばせればいいのでは。現状はなかなか難しいですが。
又、能力以上の事をあてがえられた者は負担も大きく時間のかかるかからないにも影響するのでは?私も時にそのような事(難しい新規の案件)が有りますがなかなかの重圧です。
優秀な製品を作る為、。適材適所で生産効率を向上し、社員の幸福と会社の発展に貢献!!
2022年12月16日│ Category:未分類