日本愛妻家協会(本部群馬県嬬恋村)が1(アイ)月31(サイ)日の語呂合わせで、1月31日を「愛妻の日」と定めており、福井支部は妻に花束を贈るキャンペーンを独自に企画しました。
福井市の生花店「IRIS(イーリス)」が、「愛と感謝」の花言葉を持つピンクのバラ中心の花束を販売し、県内の既婚男性たちに「恥ずかしがらずに『ありがとう』を伝えよう」と呼び掛けています。
3世代同居率や共働き率の高さが福井の幸福度の象徴とされている半面、そうした家庭を支える女性の負担が大きすぎるとの声が寄せられ、協会福井支部長の酒井康輔さん(33)は、「妻という最も身近な他人を大切にして、福井をもう少し豊かで平和にしていきましょう」と呼び掛けています。
2020年1月30日│ Category:未分類