先日、胃ガンとピロリ菌の関係についての講演会がありました
今年は胃ガン検診のクーポンがあったので検診を受け、
胃ガン異常なし、ピロリ菌もいないとの結果でしたが、
内容に興味があったので講演会に行って来ました
ピロリ菌は確実な発ガン因子で、胃ガンになった人は
100%ピロリ菌がいるそうです
ピロリ菌に感染している人が必ず胃ガンになるわけではありませんが
胃ガンを予防するという意味でも除菌は効果的です
胃ガンは粘膜層から発生するので早期発見の場合は
内視鏡でとれますが、粘膜の下までガンが進行していくと
手術で胃を切除しなければなりません
早期発見できれば、ほぼ治癒は可能という事なので
みなさんもピロリ菌の検査や定期的な検診に
行ってみてはいかがでしょうか
2018年11月1日│ Category:未分類