約1年半前、突如、体中に蕁麻疹が現れ、慢性蕁麻疹と診断され、その日から毎日、痒み止めの抗ヒスタミン剤を服用しています。
この抗ヒスタミン剤とは、痒みを引き起こすヒスタミンの作用を抑制する薬で、アレルギー症状をおさえるのに使います。
この薬のおかげで、日常に支障が出るほど痒かった蕁麻疹が治まり、大変助かっているのですが。。。
なんと副作用で太るのだとか
その理由が
①満腹中枢への刺激が抑えられる為、食欲が増える。
②グレリンというホルモンの分泌が促進され、体脂肪の利用が抑制される。
③知覚神経の機能を抑制するので、満腹感が出にくくなり、食べ過ぎてしまう。
なんてこった
言われてみれば、薬を飲み始めてから体重が右肩あがり
これから花粉症の季節になりますが、花粉症の薬でもよく処方されていますので、みなさん食べすぎにはご注意を
2018年2月20日│ Category:未分類