6月に入り色鮮やかな紫陽花の花が美しい季節となりました。
紫陽花の花の色は、一般に土がアルカリ性なら赤、酸性なら青になると いわれています。
日本で青や紫の紫陽花が多いのは、日本の土壌がやや酸性のためです。
白い紫陽花は、アントシアニンという色素を持っていないため、土の酸度 により色が変わることはありません。
道端で紫陽花の花を見かけたら、土壌での色の違いを感じるのもおもしろいですね
そして、昨日は夏至
今日からだんだん日が沈むのが早くなってきます
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2015年6月23日│ Category:未分類