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読書日記⑧


『永遠の0』 百田 尚樹(著)

内容紹介
「娘に会うまでは死ねない、妻との約束を守るために」。そう言い続けた男は、なぜ自ら零戦に乗り命を落としたのか。
終戦から60年目の夏、健太郎は死んだ祖父の生涯を調べていた。天才だが臆病者。想像と違う人物像に戸惑いつつも、1つの謎が浮かんでくるーー。
記憶の断片が揃う時、明らかになる真実とは。

宮崎 駿監督の映画『風立ちぬ』で、零戦が注目されてるようですね。

この本では、零戦で戦った男を祖父に持つ現代の若者(孫)が、祖父が神風特攻隊で亡くなった経緯を、
彼を知る生き残りの元兵士たちを尋ねていくという形式で物語が進んでいきます。

あくまでフィクションなのですが、実際の零戦パイロット達も登場して、その当時の最前線で戦ってきた人々(零戦に関わった整備員や通信員など)
の心が痛いほど伝わってきます。

特攻といえば、零戦が有名なのですが、「桜花」(人間が乗るロケット爆弾)や「回天」(人間魚雷)などがあり、
よくもまあこんなに人命無視な兵器を作ってきたという事実だけでも、いかに戦争をしてはいけないかが分かります。

太平洋戦争がどういう戦争だったのか。どういう経過を辿っていったのか。
この当時、日本を守るために戦わざるをえなくなった軍人や国民の気持ち。
その戦争を指揮したエリート将校達のせいで、どれだけの命が無駄に費やされてきたか。
この本を読むとそういう事がいっぺんに分かるので、それだけでも今現在の若者たちにも是非読んで欲しい一冊です。


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