『何者』朝井 リョウ(著)
内容(「BOOK」データベースより)
影を宿しながら光を探る就活大学生の切実な歩み。あなたの心をあぶり出す書下ろし長編小説。
直木賞受賞作です。
現在の若者の「就職活動」の話が中心なので、正直、直木賞をとってなかったら手にしてなかったであろう一冊
しかも話がTwitterやFacebookを中心に展開していきます。
自分はSNSには全く興味のない人間なので、前半は読んでいて辛かった・・・
しかも中心人物5人のうち3人の性格が良くないという救われない本でした。
しかし、これを読んでもTwitterやFacebookの良さが全く分からないし、やりたいとも全然思わない。
自分の日記を公表して、自己満足の世界?としか思えない。
誰かTwitterの良さを教えてくれ!!
2013年3月22日│ Category:未分類