マイクロメータは、ノギスと並んで使用頻度が高い測定工具です。
シンブル部の目盛りにより1/100を読み取ることができます。
マイクロメータの種類
標準マイクロメータ・・・・・・・・・一般的な外側測定用
スプライマイクロメータ・・・・・・両測定面を細くしたマイクロメータ
ブレードマイクロメータ・・・・・測定面がブレ-ドタイプで細溝測定に適している
ポイントマイクロメータ・・・・・谷間形状の測定に適している
マイクロメータも様々な大きさ、形状がありそれぞれに適した使い方をする必要があります。
ノギスの種類
標準型ノギス ・・・・・・・・ 一般的なノギス。
ダイヤルノギス ・・・・・・・ 副尺(バーニア)無しで測定値の直読が出来ます。
デジタルノギス ・・・・・・ 測定結果を数値で表示するノギス。
デジタルポイントノギス・・・・狭い寸法測定、細溝等の測定に最適です。
その他にもいろんな大きさや、種類がありますが、
基本的には測定対象を挟むためのスライド部分がついた定規だと考えられます。
早い人は、今週の初めからお盆休みに入ってる人もいるのではないでしょうか
私は、明日と明後日がお墓参りの予定になっています。
ただ、今年は天気があまり良くなさげですね後半は後半で猛暑になるようですし・・・。
特に予定がない人も、生活のリズムはしっかり守って、お盆明けに体調を崩さないように気をつけましょう
では、良いお盆休みを
2014年8月13日│ Category:社員A
梅雨も明けて、蝉の鳴き声も響く夏らしい日々になってきました
私が前回のブログを書いてから早2ヶ月…
なんとその間に、メジャーリーグでは田中マー君がヒジの怪我にて戦線離脱
破竹の勢いで活躍していただけに…残念
しかしその一方で、マー君の行った怪我した事への謝罪声明に対し、全米が称賛するという喜ばしいニュースがありました
日本人的には怪我をして、周りの人々に迷惑をかけたり、ファンの期待に応えれなく申し訳ないと謝罪するのは不自然な事ではないのですが…
アメリカではこれが、『自分に非がないのにどうして謝るの』『人格的に素晴らしい』などと…賛否が飛び交い話題になるので、国民性の文化の違いを感じます
サッカーのW杯でも、日本人サポーター達がスタジアムのゴミ拾いをした事を世界中のメディアが取り上げて称賛しているとのニュースを目にしましたが
日本人としてのマナーや人間性、礼儀が世界の人々に評価されているのはとても誇らしい事だと思い、心が温まりますね
2014年7月30日│ Category:社員A