銀は食器や歯科用材等の医療用機能材料やアクセサリーとして
人体に直接使用されてきた金属です。
銀が食器材料として用いられてきた理由の一つは、硫黄化合物や
ヒ素化合物などの毒を混入された場合に、化学変化による変色で
異変を察知できる性質が有るからだそうです。
貴金属の中では比較的化学変化しやすく、空気中に硫黄化合物
が含まれていると、表面が黒ずんできます。
また来週。
2013年9月18日│ Category:Blog,社員A