最近やった、焼入れし両センター支持で研磨仕上げする、シャフトの前加工。
加工したのは、旋盤担当者で、私は指示しただけ(笑)
素材の両端面とセンター穴加工。ドライビングセンターを使って両センターを基準に外径加工。
後は、加工した外径とセンター穴を基準として、形状を加工。
加工終了後、念のため、両センター支持でフレの確認。
あれ?・・・結構フレてる・・・悪いヤツは0.1ミリ近くフレとる・・・
・・・作り直し・・・
慎重に、正確に・・・完成。で、確認。
・・・あんま変わらん。何かが抜けてるのか・・・
あと考えられるのは、センターと外径のベクトル方向のズレ?なら、外径掴むときは、出来るだけ端面近くを短く掴むべきなのか・・・?
とはいえ、これ以上時間がかけれんので、今回は測定して、許容範囲のものを使用することにする。ダサい・・・
次やるときは、振れ0.01ミリ、歩留まりゼロを狙います・・・
2024年2月5日│ Category:Blog